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【身体の軋み】疲労がたまると体の深部や骨が軋む謎の症状はなぜ起こる?

疲労がたまったときに感じる「体の深部や骨が軋むような」症状は、非常に辛いものですね。

この種の深い部分の違和感や痛みは、いくつかの要因が組み合わさって起こっている可能性があります。医学的な診断が必要な場合もありますが、考えられる主な原因をいくつかご紹介します。

🧐 疲労で深部や骨が軋む症状の主な要因

1. 筋肉の深部疲労と血行不良

  • 筋肉の硬直と疲労物質の蓄積: 疲労が蓄積すると、体の深部にあるインナーマッスルや、姿勢を支える“深部の筋肉(脊椎周辺など)”が慢性的に緊張し、硬くなります
  • 「軋む」感覚: 筋肉が硬くなると、血行が悪くなり、疲労物質(乳酸など)や痛みを引き起こす物質の排出が滞ります。この血行不良と筋肉の緊張が、”「軋む」「重い」「だるい」”といった、体の奥からくるような違和感として感じられることがあります。特に背骨の周りの筋肉の緊張は、骨そのもののように感じられることがあります。

2. 自律神経の乱れと全身の緊張

  • 交感神経の優位: 強い疲労やストレスが続くと、体を活動させる交感神経が過剰に優位になります
  • 全身の緊張: 交感神経が優位な状態が続くと、血管が収縮し、全身の筋肉が知らず知らずのうちに緊張状態に陥ります。この持続的な緊張が、特定の場所だけでなく、全身の深部に痛みや違和感を引き起こす要因となります。

3. 内臓体性反射(ないぞうたいせいはんしゃ)

  • 内臓のSOS: 内臓の疲労や不調(胃、肝臓、腎臓、腸など)があるとき、そのSOS信号が自律神経を介して、体表の離れた部位(肩、背中、腰、股関節など)に痛みや凝りとして現れる現象です。
  • 深部の痛み: 腎臓の疲れが腰の深い部分の痛みとして感じられたりするように、内臓の疲れが深部の違和感や「軋む」感覚につながることがあります。

4. 慢性疲労症候群や線維筋痛症などの可能性

  • 慢性疲労症候群(ME/CFS): 強い疲労感が6ヶ月以上続き、休息では改善しない病気で、筋肉痛や関節痛、頭痛などの症状を伴うことがあります
  • 線維筋痛症: 全身の広範囲にわたる慢性の痛みが特徴で、筋肉や関節周辺の軟部組織に圧痛(押すと痛む)が生じます強い疲労やこわばりも主な症状の一つです。

⚠️ ご注意

「骨が軋む(と感じる)」という症状には、稀に疲労骨折や、その他の整形外科的・内科的な疾患が関連している可能性も否定できません。

  • 一時的な緩和ケア(対処法)としてマッサージ(もみほぐし)で痛みを和らげる事も良いですが、もし、症状が数日以上続く痛みが激しいしびれを伴う、または日常生活に支障をきたすようであれば、自己判断せずにまずは医療機関(整形外科、内科、またはペインクリニックなど)を受診して、適切な診断を受けることを強くお勧めします。

お体を大切に、まずは十分な休息と栄養を取ることを心がけてください。

関連動画

「体の芯がきしむ」「疲労で体が硬くなる」といった症状について直接的なメカニズムではなく、別の視点(そう感じる要因)から解説している動画を2つピックアップしました。

​1. 疲労が「全身の警告」として現れる仕組み

【病気になる前に】「疲れが溜まった」は身体からの警告

  • チャンネル名: NewsPicks /ニューズピックス
  • 動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=zSYGZpwh_tQ
  • 解説のポイント: 「疲れ」を単なる筋肉の張りとしてではなく、脳や神経系を含めた全身のバイタルサインとして捉える視点を提供しています。なぜ疲労が溜まると体に違和感(きしみや縮むような感覚)が出るのか、それが深刻な状態になる前の「身体からの警告」であるという仕組みを、専門的な知見から短くまとめています。

​2. 自律神経の乱れと「体の硬さ・きしみ」の連鎖

実は自律神経が乱れている人の特徴3選

  • チャンネル名: しまばし先生 l 自律神経リセット専門
  • 動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=Kn3en-tBi10
  • 解説のポイント: 体が「きしむ」「重い」と感じる背景には、自律神経の乱れによる血管の収縮や、末端までの血流不全が大きく関わっています。自律神経が乱れると、意識していなくても筋肉が緊張状態になり、結果として「体が硬い・きしむ」といった感覚を招くプロセスを解説しています。

​深掘り解説:なぜ「深部」がきしむように感じるのか?

​これら複数の視点を合わせると、以下のような仕組みが見えてきます。

  • 「ファシア(筋膜)」の脱水: 疲労が溜まると、筋肉を包む「筋膜」から水分が失われ、ゼリー状から硬い膜のように変化します。これが関節や骨の周りで「きしみ」や「こわばり」を生む物理的な正体です。
  • 酸欠状態のインナーマッスル: 酷使された深層筋肉は、毛細血管を圧迫して酸欠状態になります。酸素が足りない筋肉はスムーズにスライドできず、無理に動かそうとするとギシギシとした不快感(きしみ)を脳に送ります。
  • 防衛反応としての収縮: 体は極度の疲労を感じると、大事な内臓や背骨を守るために、筋肉をキュッと収縮させて固める防衛反応を起こします。これが「縮んでいる」という体感に繋がります。

    🔗 【身体の軋み】体の深部や骨が軋む謎の症状に繋がる病的現象(次回更新予定)

​ほぐしラウンジ ナチュらくのこだわり

​12年以上の実績が作る「独自の手技」と「高いレベルの施術」

当店「ほぐしラウンジ ナチュらく」では、施術歴12年以上の経験から各技法の良いところを組み合わせた独自の手技を研究し習得。さらには各技法をより効果的に発揮できる揉み方を研究・開発。
基本の施術だけでなく、これらを総合的に取り入れた施術をする事でエリアトップクラスの高いレベルの施術の提供を行っています。
多彩な理論と技術を融合させた施術の中には、筋膜マッサージ(筋膜リリース)やオイルリンパ(リンパドレナージュ)などの技術も含まれています。アスリートやスポーツ愛好家など何かの運動に取り組まれている方が調整目的で利用された場合でも、状態の向上や調整の目的内容に併せて施術内容をアジャストしながら様々なボディメンテナンスに対応しています。

具体的には、筋肉に対して押す・揉む・伸ばすなどマッサージ(もみほぐし)的技術だけでなく、筋膜マッサージ(筋膜リリース)や整体の技術を取り入れたほぐしの施術やリンパを流したり整える施術など大体10種類くらいの多彩な技術もみほぐしコースとして普通に取り入れた施術をお客様の状態や希望により組み合わせた施術を提供しています。
その他にもリフレクソロジーやハンドリフレなど、もみほぐしとは目的が異なる別の専用施術なども施術しています。

メニューやコースなどの詳細は施術メニューでご確認いただけます。
利用者様の利用目的や希望を聞きながら、必要な施術(時間や内容)をご提案(ご相談)していますので気軽にご利用してみてください。

健康な生活習慣に繋がる「癒しの時間」

​このコラムのように健康や健康管理に関連した話など、状態や状況から関連した事や施術の中で気づいた事に基づき、より健康的な生活習慣に繋がるお話やオススメな事などもお話させていただいております。

お身体のメンテナンスやケアだけでなく、雑学など含め癒しの時間としてご活用いただけると嬉しい限りです

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